Nitto Tire U.S.A. Inc. 水谷社長 米国下院議会より特別表彰
東洋ゴム工業株式会社(社長:信木明)がタイヤ事業セグメントで展開するNITTOブランドの米国販売会社Nitto Tire U.S.A. Inc.の社長・水谷友重(当社執行役員・タイヤ事業本部NITTOビシネスユニット長)が、2013年9月5日(米国時間)、米国下院議会より、卓越したビジネスリーダーとして評価され、特別表彰(Special Certificate of Congressional Recognition for Outstanding Business Leadership)を受けましたのでお知らせいたします。
米国下院議会特別表彰は、市民生活やビジネス活動において、高潔かつ強い価値を生み出した市民を対象に授与されるものです。当社の水谷は、Nitto Tire U.S.A. Inc.社長として、8年間にわたってNITTO タイヤを先進的な商品力のあるブランドとして育てるとともに、北米自動車業界において知名度の向上、ユニークな販売プロモーションの展開、顧客から共感を得る諸活動を積極的に行ってまいりました。 左:米国下院議会 キャンベル下院議員 |
現在、Nitto Tire U.S.A. Inc.が展開するFacebookページはファン登録者数が450万人を超え、タイヤ業界でダントツであるばかりか、業種を問わず日系企業すべてのなかでナンバーワンの登録者数となるなどデジタルマーケティングの領域において、傑出した支持と評価をいただいています。
以下のとおり、今回の受賞に際して水谷のコメントをご紹介いたします。
「我々は常に顧客の声に耳を傾け、顧客の求める商品を他社に先駆けて提供すること、そして、自社の高い技術を駆使し、品質の高い商品作りを心がけてきた。顧客視点を第一に、顧客との繋がりを大切にしてきたからこそ今のNITTOブランドがある。そのことを誇りに思える企業文化をつくり、企業として社会にかかわりを持ち続けきたことがNITTOの今日の業績につながった。自動車愛好家でありコレクターでもあるキャンベル下院議員にNITTOが評価されたことで、我々の歩んできた道が間違いではないと確信した。」