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Team NITTO、日本初開催のフォーミュラDに参戦

2014年06月25日

ニットージャパン株式会社は、7月5日(土)、6日(日)に富士スピードウェイで開催される「Formula DRIFT(フォーミュラD)JAPAN」に「Team NITTO」として参戦します。

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2004年に米国で誕生したフォーミュラDは、市販車をベースにチューニングしたマシンで競うドリフト競技です。日本発祥のドリフト競技「D1グランプリ」をルーツとしながら、米国ならではの独自のコース設定を特長とし、現在では米国以外に「Formula DRIFT ASIA」としてアジアで拡大展開されるなど、グローバルで熱狂が拡散しています。

このたび、日本初開催となるフォーミュラDジャパンには、NITTOの更なるブランド力強化を目指し、“ニットージャパン”として初めてモータースポーツに参戦します。グローバルで絶大な人気を誇るエアロボディキットブランド「Rocket Bunny」(三浦慶氏)がデザインした「Rocket Bunny / TAKATORI S13」に「NITTO NT05」を装着、ドライバーにはアメリカのFormula Dで活躍していた高取道博選手を迎え、初代チャンピオンに挑戦します。

 

■高取道博(たかとり みちひろ)選手 プロフィールImg140625 03

1997年にドリフト競技を始め、その後、2003年から2007年までD1グランプリに参戦。2008年から2010年はアメリカのFormula Dに参戦。ドリフト歴20年以上ものベテランドライバーとして幅広いファン層から支持を集めている。

 

■NITTO NT05Img140625 04 

優れたドライグリップ性能と高いコーナリング性能を持つマックスパフォーマンスタイヤ。

 

■NITTOにおけるフォーミュラDの取り組みについて

NITTOでは、これまでフォーミュラDの本場・アメリカでのシリーズ戦に積極的に参戦しており、今期は、Vaughn Gittin Jr.選手、Chelsea DeNofa選手、Matt Field選手、Odi Bakchis選手の4選手をTeam NITTOとしてサポート。第4戦目までを終えた戦績は、Vaughn Gittin Jr.選手が第2・3戦を連続で優勝するなど、シリーズ・チャンピオン獲得を視野に好成績を収めています。

 

■NITTOタイヤについて

NITTOタイヤは、東洋ゴム工業が展開するタイヤブランド。
NITTOでは、カスタムカー愛好家の声に耳を傾け、彼らの求める商品作りをモットーに、SUV用タイヤ、ラグジュアリー スポーツ UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)タイヤ、ラグジュアリー UHP(ウルトラ・ハイ・パフォーマンス)コンフォートタイヤなど、多くの高品質な商品を提供しています。

NITTOタイヤのFacebookページのファン数は、700万人を超え、タイヤブランドとしてはグローバルトップに位置しています。今後も、ユーザーとのインタラクティブなコミュニケーションを図るとともに、ダイレクトコミュニケーションにも積極的に取り組み、NITTOブランドを支持するファンの皆さまとともにプレゼンスを高めてまいります。